【紫陽花(あじさい)のドライフラワー】作り方や飾り方、通販の販売品などを紹介!


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作り方

紫陽花の種類

◆ドライフラワー向けのアジサイ

・秋色アジサイ

ドライフラワー作りに向いているのが、西洋アジサイです。西洋アジサイの中でもとくに、水分量が少ない秋色アジサイは、ドライフラワーに適したアジサイとして人気です。秋色アジサイは、秋まで長くお花を楽しむことができるよう、アジサイの原種を品種改良したものです。梅雨頃に咲き始めてから、秋に枯れるまでの間、お花がさまざまな色に変化するさまを楽しむことができます。

 

・秋色アジサイと日本アジサイ

秋色アジサイは、純粋な日本アジサイと比べると、長い期間にわたって咲いているため、収穫する時期を選びやすくなります。日本アジサイは通常、梅雨の時期に満開となった後、夏になるまでに散ってしまいます。最も湿気が高い時期にしか収穫できないため、しっかりとお花を乾かすには、それなりの手間と時間が掛かります。一方、秋色アジサイでは、梅雨の時期の、水分をたくさん含んだお花を収穫するのを避けることができます。夏以降の乾き始めた時期に収穫することで、お花を楽に乾燥させることができるのです。

 

◆秋色アジサイの種類

・アナベル

秋色アジサイの代表格とされるアナベルは、真っ白な大輪のお花が特徴的です。淡い緑色のつぼみから始まり、梅雨頃から開花すると、純白のお花を咲かせます。夏になる頃には、爽やかな緑色に、秋には茶色に変化していきます。大きいものでは、30㎝程にもなるまんまるな花房は、ドライフラワーにすると存在感のある仕上がりとなります。水分量が少ないため、ドライフラワーを作りやすい品種です。

 

・カシワバアジサイ

柏と似た葉を持つことから名が付いたカシワバアジサイは、円錐型をした花房が特徴的な、秋色アジサイです。開花当初は真っ白だったお花は、徐々に、淡いグリーン、ピンク色へと変化していきます。秋まで長くお花の色が変わるので、収穫時期を選びやすく、ドライにしやすいお花です。

 

・西安

秋色アジサイの西安は、たくさんのお花がぎっしりと詰まった、ボリューム感のある花房が特徴です。ドライフラワーにすると、まんまるな花房が見映えするので、ゴージャスな仕上がりとなります。咲き始めはピンクやブルーから始まり、ベージュやスモーキーなグリーンと変化した後、花びらの縁から赤みがかった色へと変わります。

 

作り方

◆切り取りの時期

アジサイのお花の切り取りは、夏に入ってからです。高温で晴れた日が続く真夏や、夏の終わり頃がお薦めです。真夏の暑い日が続くと、アジサイの茎の水分が少なくなってきます。それにともない、お花の色が落ち着いてきて、カサカサと乾いた感じになります。たとえば、アナベルでは、お花が緑色になった頃が、切り取りに適した時期です。

 

◆ハンギングで乾かす

秋頃まで収穫を待つと、お花の水分が少なくなっているため、ハンギングによる自然乾燥でも、手軽に作成することができます。ハンギングのやり方は、花房を逆さにして吊すだけです。ただし、あまり花房が大きすぎると、乾きにくいというデメリットがあります。クラフトなどにお花をバラして使うときは、花房を何個かに小分けした状態で吊すのがいいでしょう。なお、小分けして吊すときは、靴下などを留めるときに用いる、洗濯物干しを利用すると便利です。洗濯バサミに茎の先端を挟むと、程よい間隔が空くので、風通りがよく乾きやすいです。また、吊す場所としては、夏場の時期などは、エアコンの真下が乾燥しやすいでしょう。閉め切った車内なども、高温となるため、早く乾かすことができます。なお、直射日光の当たる場所に吊すと、褐色に変色し、色が汚くなるので注意しましょう。

 

◆ドライ・イン・ウォーター法

・お水を入れない方法

ドライ・イン・ウォーター法には、花瓶などに、お水を入れずに挿す方法と、少量のお水を入れて挿す方法の2種類があります。お水を入れない方法では、空っぽの花瓶に、切り取ったアジサイを挿すだけです。お花を飾って楽しみながら、自然に乾燥が進み、ドライフラワーが出来上がる仕組みです。

 

・少量のお水を入れる方法

少量のお水を花瓶に入れたまま、アジサイを乾かす方法があります。まず、切り取ったアジサイの茎の先に、十字に切れ目を入れ、中にあるスボンジ状の繊維を取りだします。次に、ロウソクやガスコンロの火で、茎の先をあぶります。あぶった箇所に、スーパーなどで売っている、ミョウバンの粉をこすりつけます。その後、お水を1~3㎝張った花瓶などに挿して、ゆっくりと乾燥させていきます。この方法では、ハンギングよりも早く乾かすことができるうえ、きれいな色が残りやすくなります。

 

◆シリカゲル

・シリカゲルによる乾燥

シリカゲルで乾燥させると、生花のように、鮮やかな発色を残すことができます。とくにアジサイは、淡くて繊細な発色が持ち味です。単色で終わらない複雑な色味を、きれいに残したいときは、シリカゲルで乾燥させるのがお薦めです。

 

・乾燥の下準備

アジサイを飾る用途に応じて、茎を残すか、切り取るかを選びます。たとえば、花瓶に挿して飾る場合は、茎の長さをある程度残すため、米びつ用などの、大きくて深いタッパー容器を使ってください。アジサイを横たえても、花房がつぶれずに入るような、ゆとりのあるサイズを選びましょう。また、リースなどに使う場合は、茎を切り取り、花房を何束かに崩しておくと、タッパー容器に入れやすくなります。

 

・乾燥方法

容器の下に1~2㎝程度、シリカゲルを敷いてから、アジサイのお花を置きます。その上から、そっとシリカゲルを掛けていきます。掛ける方向や場所を変えながら、少しずつシリカゲルを注ぎ入れましょう。とくに、花びらの間や周りは、シリカゲルの重みでお花がつぶれないように注意しながら、優しく振りかけてください。数日経つと、パリっと乾いたドライフラワーが出来上がります。

 

◆電子レンジ

アジサイを電子レンジで乾燥させるという、早ワザがあります。電子レンジを使うと、一気に乾燥が進むので、たった1~2日でドライフラワーが完成します。作り方は、まず、耐熱皿の上に、アジサイを平らにならして載せます。そして、300~400ワットなどの弱い温度で、20~30秒ずつを何回か繰り返しながら、ジリジリと温めていきます。何回かごとに、お皿の向きを変えながら、10回程度温めましょう。花びらがパリっと乾いてきたら、仕上げにハンギングで1日置けば、完成です。なお、強いワット数や、長い秒数でチンすると、花びらが焦げてしまうことがあります。少しずつ様子を見ながら、小刻みに温めて、乾かしていくことで、焦げや縮れを防ぐことができます。

 


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リースの作り方

アジサイとリース

リース全体に、ふわっとした質感をプラスしたいときには、アジサイのドライフラワーを使うのがお薦めです。小さなお花が可愛らしく、リースに適度なボリューム感を出すことができます。そして、繊細なつくりのアジサイは、お花とお花の間の、小さな隙間などにも埋め込みやすいというメリットがあります。そのため、リースの仕上げの段階で、少しずつお花を付け足していきたいときにも便利です。また、バラなど、メインとなるお花を引き立ててくれる、脇役としても重宝します。アジサイだけをシンプルに使ったリースも、もちろん素敵なのですが、違うお花とセット使いすることで、アジサイの落ち着きのある色合いが、さらに引き立つでしょう。ドライフラワー同士だけでなく、プリザーブドフラワーと組み合わせても、相性のいいお花です。

 

リースの作り方

まず、アジサイの花房から、お花の束を切り取ります。一束に、10個程度のお花が付いているぐらいの大きさを目安に、ハサミで切っていきましょう。一束は、小さすぎると、作るのに手間がかかり、大きすぎると、曲線などを作りにくく雑な印象となります。次に、リース土台に、グルーガンなどで、アジサイを貼り付けていきます。バラなどアクセントとなるお花は、先に貼り付けてから、合間を埋めるようにアジサイを付けるのがコツです。最後に、全体のバランスを見ながら、ボリュームの少ない箇所に、アジサイを付け足していきます。

 

【ドライフラワーリースの手作り方法・飾り方】通販で販売されているキットなども紹介!

 

飾り方

花瓶に生ける

アジサイの花房を、そのまま乾燥させたドライフラワーは、花瓶に生けるのがよく合います。とくに、自然乾燥させたアジサイは、ややくすんだような、クラシカルな雰囲気が持ち味です。たとえば、ロココ調を思わせるアンティークな花瓶に飾ると、お互いの雰囲気がよく合います。また、流線で装飾を施してある真っ白な花瓶に飾ると、エレガントで上質な雰囲気のインテリアとなります。アジサイの大きな花房を活かすためにも、アジサイに負けない存在感がある、フラワーベースに生けるのがお薦めです。

 

バスケットやブリキの入れ物に飾る

アジサイのドライフラワーは、バスケットやブリキの入れ物などに飾ると、カントリー風のインテリアとなります。バスケットは、ラタンなどのつる素材で編んだものがよく合います。大きめの花房は、夏用のカゴバッグに無造作に挿すだけでも、さまになります。また、ブリキの入れ物では、ジョウロやバケツの形をしたものを使うと、可愛らしく仕上がります。なお、バスケットなどの入れ物に飾るときには、茎を短めに切っておくと、飾ったときの安定が良くなります。

 

ガラス瓶やガラス皿に飾る

アジサイの花房を一束だけ、ガラス瓶に生けてもおしゃれです。窓辺に置くと、アジサイの淡い色合いと、透明なガラスの輝きが合わさり、爽やかなディスプレイとなります。また、アジサイの花房を細かくバラしたものを、ガラス皿などに盛って飾る方法もあります。こちらも、ガラス皿の上で、アジサイの複雑な色合いが引き立ち、繊細な質感を楽しむことができます。

 

キャンドルリース

アジサイだけで作ったリースは、ふわふわと軽い質感のため、キャンドルリースとして使ってもステキです。爽やかで、さりげない存在感のリースは、テーブルの上に置いても邪魔になりにくいです。アジサイ独特の、くすんだようなパステルカラーの彩りが、フレンチシックなお部屋などによく合います。

 


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通販で販売されている紫陽花

 

 

秋色アジサイのドライフラワーが、6房入ったセットです。一房のサイズは20㎝以上あるので、ボリューム満点。ややグリーンがかった紫色が、爽やかな印象です。茎が短くカットされているので、スワッグやブーケに使うには適していません。ひとつひとつのお花が、きれいで質がいいので、リースなどに加工して使うとちょうどいいでしょう。

 

 

アジサイのドライフラワーリースが、手軽に作れる手作りキットです。約20㎝のリースベースに、アジサイやラベンダーのドライフラワーと、ワイヤー、カラー刷りの説明書などがセットされています。そのため、グルーガンなどの接着剤と、ハサミを用意するだけで、すぐにリースを作ることができます。花七曜のドライフラワーは、北海道富良野で育まれた自然の風合いを大切にしており、ブルーやグリーン、ピンクなど、アジサイ特有のカラーバリエーションが豊かです。このアジサイをふんだんに使ったリースは、ナチュラルな美しさがあり、お部屋のインテリアによく合います。ドライフラワーは多めにセットされているので、余ったお花は、小瓶やバスケットに飾って楽しみましょう。

 


 

 
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