【プリザーブドフラワーで仏花】仏壇・お供え用のアレンジ方法や作り方、ケースなど


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本記事では、プリザーブドフラワーの仏花に関する情報を紹介しています。

 

プリザーブドフラワーの仏花

仏花とは

仏花とは、仏壇やお墓などで、ご先祖様に供えるお花のことを言います。

 

通常、生花で作られることが多い仏花ですが、最近ではプリザーブドフラワーで作ったものもよく見かけるようになりました。

 

確かに、信仰や捉え方によっては、生花でないと仏教の教えに沿っていないと考える人はいます。

 

しかし、仏花とは元来、故人に対して、気持ちを捧げるためのお花です。

 

今日では、お供えするという心がこもっているものであれば、厳格な決まりはないという考え方が主流になっています。

 

そのため、花屋さんやショッピングセンターなどでも、プリザーブドフラワーで作った仏花を販売することが増えてきています。

 

プリザーブドフラワーの仏花

◆形状

仏壇に供える仏花は、仏壇のサイズに合わせて作ります。

 

形は、榊に似せて、菱形を構成するように作るのが一般的です。

 

お花の本数は、3本、5本、7本など奇数となるようにアレンジされています。

 

ちなみに、仏花にふさわしいとされる色合いは、白色、黄色、紫色、赤色、ピンク色の5色。

 

この5色全部や、この中の3色だけを組み合わせて、アレンジすることが多いです。

 

◆使われるお花

仏花によく使われるお花は、菊やカーネーションなど。

 

プリザーブドフラワーで作る場合には、デンファレやダリア、ガーベラなどがよく使われています。

 

なお、プリザーブドフラワーの場合では、バラを使うのもOKです。

 

真っ白なバラを中心に据えたり、紫色や赤色のバラを添えたアレンジがよく見受けられます。

 

ちなみに、バラにはトゲがあるため、切り花のときには、仏花にふさわしくないと避ける向きが一般的です。

 

◆ケース

プリザーブドフラワーでは、ホコリや汚れが付かないように、ケース入りのまま飾ることがよく見られます。

 

しかし、仏花としてプリザーブドフラワーを使う場合には、ケースに入れずに、仏壇に供えることが多いです。

 

これはあくまでも、プリザーブドフラワーを愛でる目的ではなく、生花の代わりにお供えしているためという考え方が強いからです。

 

ケース入りのままお供えすることが、マナー違反というわけではないので安心してください。

 

ちなみに、プリザーブドフラワーの持ちを良くしたいときには、ケース入りのままお供えしたほうが無難です。

 

プリザーブドフラワーの仏花用アレンジでは、マンションなどの小さな仏壇用に、ガラスドーム入りの小型のものも販売されています。

 


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仏花にプリザーブドフラワーを使うメリット

枯れない

プリザーブドフラワーで作った仏花の、一番の魅力は、お花が枯れないことです。

 

一日中、仏壇に供える仏花では、お部屋の環境によっては、お花が傷みやすいです。

 

たとえば、冬の暖房や、夏の日差しなどで、あっという間にお花が開き切り、散ってしまうことがあります。

 

その点、プリザーブドフラワーでは、温度などの環境に影響されず、長くお花が咲いた状態を保つことができます。

 

何年間も枯れずに咲き、ご先祖様の目を楽しませてくれます。

 

お水交換が要らない

お水をあげなくていいプリザーブドフラワーでは、毎日、お水を交換する手間がありません。

 

たかがお水交換といえども、毎日継続するとなると、案外と労力が掛かるものです。

 

また、旅行などでしばらく家を空けるときには、お花を供えることができず、ご先祖様に寂しい思いをさせないかと気になることもあるでしょう。

 

その点、プリザーブドフラワーでは、お水交換が不要で、毎日きれいなお花を供えておくことができるので安心です。

 

毎日のお世話が面倒な共働きの家庭や、高齢の世帯でも、手軽にお花を供えておくことができます。

 

節約できる

日持ちがするプリザーブドフラワーでは、ひとつの仏花を、長い間お供えしておけるという利点があります。

 

生花の仏花では、お花が枯れてくる前に交換するとなると、数日から一週間ごとに、お花を入れ替える必要があります。

 

毎回数百円の切り花を供えるとして、月単位、年単位で考えると、それなりの出費をしていることに。

 

ところが、プリザーブドフラワーの仏花では、いちど購入すると、数年ほどお供えしておくことができます。

 

初期投資は掛かりますが、長い目で見ると、お花代を節約できるという計算になります。

 

見映えがする

プリザーブドフラワーで作られた仏花は、センス良くアレンジされているものが多く、とても見映えがするのが魅力です。

 

プリザーブドフラワーの仏花は、花屋さんで手に入るもののほか、プリザーブドフラワーの作家が手がけたものもあり、プロのデザインが光るアレンジメントとなっています。

 

一方、生花の場合は、スーパーなどで手に入る、仏花用の切り花が主流です。

 

毎日生けても飽きないような、シンプルで素朴な花束が多く、あまりおしゃれなものではありません。

 

仏壇のお供えのように、お部屋の片隅に飾る仏花では、プリザーブドフラワーのほうがおしゃれで見映えがするでしょう。

 


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作り方

準備

仏花を、対として供える場合には、花器や花材を2個分用意します。

 

花器とする花瓶や榊入れなどに、オアシスを入れます。

 

オアシスに直接挿さず、ブーケのようにお花を束ねて、アレンジしてもOKです。

 

なお、プリザーブドフラワーなどの花材には、あらかじめ、ワイヤリングとテーピングを行って補強しておきます。

 

長いものを中心に

一番背丈の高いお花を決めて、中心に設置します。

 

仏花らしく仕上げるには、一番長いお花は、葉ものから選ぶのがオススメです。

 

一枚ものの大きな葉や、オリーブなどのふさふさしたグリーン系が使いやすいでしょう。

 

なお、葉ものなどは、オアシスを使う場合には、中心の後ろ側に挿します。

 

ブーケにする場合は、一番下に広げて置きます。

 

菱形にお花をアレンジ

根本に接着剤を付けてから、オアシスにお花を挿していきます。

 

背丈のある葉などを頂点にして、菱形に広がるようにして、お花を設置します。

 

うまく横向きに広がりが出るよう、ワイヤリングした部分を曲げたり、お花の向きを変えながら、形を整えていきましょう。

 

真ん中となる部分に、ボリュームのあるお花を持ってくることで、バランス良く仕上がります。

 

頂点と両端には、葉ものが見える部分を残し、余白を感じさせることが、菱形らしく見せるコツです。

 

仕上げ

仏花では、色合いが地味な分、立体的に仕上げたほうが美しいです。

 

全てのお花を挿し終わったら、全体的なバランスを見ながら、ふっくらとした丸みが出るように、正面のラインを整えましょう。

 

最後に、オアシスの場合は、接着剤が乾けば完成です。

 

ブーケの場合は、フローラルテープなどを使い、根本をグルグルと束ねれば完成です。

 

 

手作りキット

手作りキットのメリット

仏花用の手作りキットでは、プリザーブドフラワーの完成品よりも、お手頃に買うことができるのが魅力です。

 

お花や花器も、仏花に合わせた色合いや雰囲気となっており、お店で迷う面倒がありません。

 

また、故人のことを想いながら作製すれば、心のこもった仏花をお供えできるというメリットも。

 

毎日お供えするお花だからこそ、既製品よりも手作りしたいという人には、手軽に取り組める手作りキットがお薦めです。

 

お供えのアレンジ・プリザーブドフラワーアレンジ手作りキット「菊・むらさき」

 

大輪の菊をメインに、カーネーションやアジサイなどを添えた、プリザーブドフラワーの手作りキットです。

 

キットの内容は、プリザーブドフラワーやソーラーフラワーなどの花材と、シックな趣きの花瓶です。

 

なお、紫色で見映えのする菊は、高級感があり、仏花らしい雰囲気を醸し出してくれます。

 

菊の周りを、白いカーネーションやグリーン系のアジサイなどで取り囲めば、華やかさのある仏花に。

 

ハスの実がポイントとなり、仏壇にもしっくりくるデザインです。

 

おしゃれでありながら、落ち着きをも感じる、仏花用のアレンジメントを作製することができます。


 

 
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