【レジンブローチの作り方】材料(台、ピン、型など)や手作り方法を紹介!


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本記事では、レジンブローチの作り方を紹介しています。

 

レジンブローチ

レジンブローチとは

レジンブローチとは、ブローチの飾り部分に、レジンで作ったアクセサリーを使用したものです。

 

もともと、ブローチには、ガラスや七宝焼きなどの、彩りと光沢のある素材がよく使われてきました。

 

レジンも同じく、華やかなデザインと、つるんとした光沢に特徴があり、ブローチに使いやすい素材となっています。

 

レジンブローチの種類

◆レジン単体のブローチ

レジンを単体で、ブローチとして利用するタイプです。

 

このタイプでは、レジン本体に直接、ピンを付けるものと、ピンの付いたミール皿などを使うものとがあります。

 

レジン単体のブローチは、レジンが際立つデザインながらも、シンプルな美しさがあり、多用途に使いやすいです。

 

たとえば、スカーフやマフラーを留めたり、洋装のコサージュ代わりとしたり、巻きスカートや襟元を留めるときなどに使うことができます。

 

◆レジンをチャームのひとつとするブローチ

もうひとつが、レジンをチャームのひとつとして、ブローチに用いるタイプです。

 

大きなブローチピンに、レジンのほか、ガラスやビーズ、メタルなどで作ったチャームなどを、一緒にぶら下げた形となります。

 

このタイプは、ジャラジャラとした可愛らしい雰囲気が特徴です。

 

たとえば、布製バッグやポーチなどのチャームとしたり、コートやマフラーなどに付けることが多いです。

 


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材料

型や台

◆モールド(型)

型取りしたレジンでブローチを作るときには、シリコンモールドを用意します。

 

モールドは、まず手始めには、丸や四角などのシンプルな形のものが作りやすいです。

 

ブローチとしての存在感を出したいときには、ハート型や星型、蝶や猫の形などのモールドもステキです。

 

また、とくにブローチにお薦めなのが、宝石型のモールドです。

 

ダイヤモンドのようにカットされた形は、ブローチとして身に付けると、とても見映えがします。

 

単体として使うときだけでなく、チャームのひとつとしてぶら下げても、とても可愛らしい形です。

 

 

◆ミール皿(台)

ミール皿を使うと、型取りなしでブローチを作ることができます。

 

とくに、ブローチ用ミール皿を使うと、お皿の裏面に、あらかじめピンが付いているので便利です。

 

ブローチ用ミール皿では、丸形や楕円形など、定番の形のものが多いです。

 

ですので、もっと攻めた形で作りたいときには、通常のミール皿から好きな形を選びましょう。

 

ピンは最後に接着できるので、ピンなしのミール皿でも、もちろん大丈夫です。

 

また、ミール皿は、縁取りのきれいなものを選ぶと、フレンチアンティークな雰囲気に仕上がります。

 

鍵の形やしずく型など、デザインがきれいなものを使うと、ブローチとして見映えがします。

 

 

ピン

◆安全ピン

ブローチを留めるピンには、安全ピンを利用することができます。

 

安全ピンとは、バッジの裏面などに使われている、日常でよく見るピンのことです。

 

一個あたりの値段が安く、100均やホームセンターなどで、手頃に手に入れることができます。

 

そして、安全ピンの色は豊富な品揃えがあり、ゴールドやシルバーなどの金属の風合いを活かしたものから、黒や赤に着色されたものまでさまざまです。

 

大きさの幅もあるので、作りたいブローチの色合いや大きさに合わせて、ピンを選ぶことができます。

 

なお、安全ピンには、タダで手に入るものもあります。

 

たとえば、洋服などのタグ付けに使っている安全ピンを集めて、レジンブローチに再利用するのもいいでしょう。

 

◆カブトピン

カブトピンとは

ぶら下げタイプのブローチには、カブトピンを使います。

 

カブトピンとは、安全ピンより大きめであり、10㎝前後のものがよく見られます。

 

安全ピンが、針先の部分をカバーしているのに対して、カブトピンでは、針先がむき出しの状態です。

 

その分、シンプルで大人っぽく使いこなすことができます。

 

カブトピンの色には、シルバーやゴールド、アンティークゴールドなどがあり、それぞれの風合いを活かしながら、落ち着いた雰囲気を楽しむことができます。

 

雰囲気から見ると、カブトピンは安全ピンよりも、おしゃれ要素が高く、クラフトにも重宝するピンです。

 

 

台座付きピン

台座付きピンでは、カプトピンに、ミール皿などの台座が取り付けられています。

 

ピンとミール皿がしっかりと接着されているので、レジン部分が外れにくいのが長所です。

 

ただし、台座付きピンに付いているミール皿は、お皿が小さくて、浅いものが多いです。

 

そのため、レジンに入れるパーツ類は、薄くて小さいものに限られてきます。

 

たとえば、デコペーパーやレース、ラインストーンなどが装飾として使いやすいです。

 

台座付きピンで作ったレジンブローチは、シンプルながらも上質感があり、さりげないおしゃれを楽しむことができます。

 

カン付きカブトピン

カン付きカブトピンとは、カンと呼ばれる、丸い輪っかが付いたピンのことです。

 

カンには、レジンなどのチャームを取り付けることができます。

 

ピン一本につき、1個から3個ほどのカンが取り付けられているものが多いです。

 

ピンのワイヤーを丸めて、カンを作ったタイプでは、流れるラインが華奢な雰囲気のある、ブローチに仕上げることができます。

 

ピンのワイヤーに丸カンを取り付けたタイプでは、かっちりと重みのあるデザインに仕上がります。

 

どちらのタイプにしろ、レジンと一緒に、他のチャームなどを組み合わせながら、ブローチを作ります。

 

ぶら下がったレジンなどが、ゆらゆらと揺れるさまが、とてもチャーミングなブローチとなります。

 

レジン液

レジンブローチに使うレジン液は、ほんの少量なので、100均などの小ぶりなボトルのものでも大丈夫です。

 

なお、ブローチに使いやすいのは、透明なレジン液です。

 

着色する場合は、黄色をやや混ぜるとノスタルジックな風合いに、ピンクやブルーをやや混ぜると、キュートな雰囲気に仕上がります。

 

 

パーツ

レジンブローチには厚みがそれほどないので、薄いパーツを使うのがお薦めです。

 

まず、使いやすいのが、ファブリックなどの布地やデコペーパーです。

 

写真や押し花なども、小さく加工してレジンに入れれば、ブローチを引き立たせてくれます。

 

なお、手描きのイラストや、ハンコでデザインした紙などを使うと、いかにもオリジナルらしい作品になります。

 

また、メタルパーツを足すと、アクセントとなり、デザインがぐっと引き締まります。

 

ビーズやラインストーン、ラメなどを入れると、キラキラと輝きのあるブローチとなります。

 


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ミール皿を使った作り方

ファブリックなど下地の用意

最初に、ミール皿の大きさに合わせて、ファブリックなどを切り取ります。

 

切り取るときには、先に、型紙を用意するのが便利です。

 

型紙には、折り紙やチラシなど、コシのある紙を使ってください。

 

まず、ミール皿の上に、紙を押し当てながら、フレームの縁をなぞっていき、型を取ります。

 

型が付いたら、その形に沿ってハサミなどで切り取り、型紙を完成させます。

 

この型紙をファブリックなどに当てて、なぞり書きをしてから、ハサミなどで切り取ってください。

 

ミール皿に下地を作る

次に、ファブリックなどを敷いた下地を作ります。

 

まず、ミール皿の中に、少量のUVレジン液を垂らし、爪楊枝などで薄く全体に伸ばしていきます。

 

このレジン液が、ファブリックなどを接着する、のりの役目を果たします。

 

レジン液がフレームの縁まで、隙間なく行き渡っていることを確認してから、上にファブリックなどを置きます。

 

細かい作業となるので、ピンセットなどを使って、フレームからはみ出さないように置いてください。

 

置いた後は、ピンセットなどの先で、ギュッギュッと軽く押し込み、空気を逃がしておきます。

 

ここで、ファブリックの下に空気が残っていると、後々、気泡として、レジンの中に浮かび上がってしまうので注意しましょう。

 

仕上げに、レジン液を少量足した後、UVライトを当てて、いちど下地を固めます。

 

パーツで装飾する

下地を固めた後に、メタルパーツなどで装飾を行います。

 

つるんとしたブローチにするには、ミール皿の縁より上に飛び出さない程度に、パーツを入れるのがコツです。

 

あまりパーツ類を入れすぎると、表面がゴツゴツしたり、レジン液の光沢が際立ちにくくなります。

 

しかし、反対に、表面にパーツの一部をはみ出したり、表面の上にパーツを乗せるなどして、立体感を楽しむ作り方もあります。

 

仕上げ

パーツをすべて乗せ終わったら、最後に、レジン液を足します。

 

表面張力を利用して、フレームの縁いっぱいまで、レジン液を注ぎ入れます。

 

真ん中が丸く盛り上がるまで入れたら、再び、UVライトで固めます。

 

表面がしっかりと固まったのを確認したら、レジン部分は完成です。

 

ピンの接着

ミール皿に、カブトピンなどを接着します。瞬間接着剤などを使い、向きや場所などを調整してから接着しましょう。

 

なお、台座付きピンの場合であっても、台座にレジンを入れずに、別に作ったミール皿やレジン作品などを、接着する作り方があります。

 

この場合は、台座付きピンの台座部分に、接着剤をふんだんに付けてから、レジン作品などを押し当てて接着します。

 

台座部分で接着が安定するので、大きめのミール皿やレジン作品などをブローチにしたいときに、便利な方法です。

 


 

 
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