【レジンを使ったガラスドームの作り方】割れるのを防ぐ方法など


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本記事では、レジンを使ったガラスドームの作り方を紹介しています。

 

ガラスドーム

ガラスドームとは

ガラスドームとは、クラフトなどに使われるガラスパーツです。

 

球体をしているので、ガラスボールとも呼ばれます。

 

ガラスドームには、物を入れるための穴が開いており、中が空洞になっています。

 

空洞部分に物を詰めて飾ったり、アクセサリーなどに加工して使用されます。

 

ガラスドームの形

ガラスドームの形は、球体をしたものが多いです。

 

球体では、まんまるな形のほか、楕円に伸びたような形や、つぶれたような形のものがあります。

 

他にも、キューブ型やしずく型、ハート型やリボン型など、変わり種のガラスドームも売られています。

 

 


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レジンをガラスドームに使う理由

パーツを固定できる

ガラスドームにレジンを入れることで、装飾パーツをしっかりと固定させることができます。

 

パーツの配置などを定めて、デザインを施したいときには、レジンを使う方法がお薦めです。

 

一方、わざわざレジンを使わなくても、ガラスドームに装飾パーツだけを入れて、アクセサリーなどに加工することもできます。

 

この場合は、ガラスドームの中で、装飾パーツが揺れ動くさまを楽しむことができます。

 

着色できる

レジンを使うもうひとつの理由が、ガラスドームを中から着色できることです。

 

ガラスドームは無色透明のものが多く、そのまま使っても、透けるような質感がキレイです。

 

しかし、レジンで色付けすることで、より華やかになり、重厚感も増します。

 

ピアスやネックレスに加工したときも、肌や髪と一体化せず、存在感が際立つようになります。

 

デザインの幅が広がる

レジンを使うことで、ガラスドームにデザインを施すときの幅が広がります。

 

たとえば、青いレジン液と砂とを組み合わせ、上下に配置させると、球体の中に海を閉じ込めたような作品となります。

 

青いレジンと白いラメなどを、グラデーションにして組み合わせると、空に浮かぶ雲を思わせるようなデザインにもなります。

 

また、宇宙塗りという方法を施すと、ガラスドームがまるで、宇宙に浮かぶ惑星のようにも見えてきます。

 

このように、レジンを使ってデザインを行うことで、ガラスドームの中にひとつの世界観を形作ることができます。

 

レジンを使ったガラスドーム作りの材料

ガラスドーム

透明なガラスドームを用意します。

 

クラフト用のガラスドームでは、1~2㎝程の大きさのものがほとんどです。

 

これくらいの大きさが、ピアスやネックレスなどに加工したときに使いやすく、製作もしやすいです。

 

 

フタ

ガラスドームは、フタがセットされて売られていることが多いです。

 

フタ付きでない場合は、ガラスドームの穴の大きさに合わせて、フタを用意します。

 

とくに、丸カンが付いているフタを選ぶと、ネックレスなどのアクセサリーとして活用しやすいです。

 

なお、フタは、シンプルな留め具型のものから、王冠型や猫耳型などのものまであり、作りたいイメージに合わせて選ぶことができます。

 

また、ピアスに加工するときには、フタにピアスパーツがセットされているものを選ぶと便利です。

 

 

レジン液と着色剤

レジン液と着色剤を用意します。

 

ガラスドームに入る液量はごく少量なので、小さなサイズのレジン液で充分です。

 

レジン液の注ぎ口がスポイト上となっているものを選ぶと、ガラスドームの穴に直接注ぐことができ、作りやすいです。

 

なお、着色剤が手元にないときは、パステルなどでも代用できます。

 

 

装飾パーツ

◆ビーズやラインストーン

ガラスドームの中に入るサイズの、装飾パーツを用意します。

 

ガラスドームの小さな穴に入り、中に入れた後の配置がしやすいものでは、ビーズなどの小粒なパーツが挙げられます。

 

たとえば、ラインストーンやグリッターなどは、細かくて輝きが強いので、ガラスドームに入れたときに映えるパーツとなります。

 

◆砂やサンゴパウダー

ガラスドームに入れやすい形状の、細かいパーツとしてお薦めなのが、砂やサンゴパウダーです。

 

たとえば、サンゴパウダーでは、サンゴを砂粒ほどの大きさに粉砕して、色とりどりに着色したものが売られています。

 

サンゴ独特の質感が美しく、カラフルな彩りも添えてくれるので、ガラスドームとの相性がいいです。

 

砂を使うよりも、トロピカルな雰囲気の作品に仕上げることができるでしょう。

 

 

◆ドライフラワーや押し花

柔らかい素材のものは、ガラスドームの中に入れやすいため、装飾パーツに適しています。

 

たとえば、ドライフラワーや押し花などは、ガラスドームの穴に入れるときに、小さく畳むことができるので便利です。

 

ドライフラワーでは、着色されたかすみ草などが、サイズが程よく、お花感もしっかりと味わえるパーツとなります。

 

また、押し花を使う場合は、ネイル用に販売されている、薄くてミニサイズのものがお薦めです。

 

 

◆ネイルパーツ

ネイル用のデコパーツは、小さくて薄いため、ガラスドームにも使いやすいです。

 

たとえば、ネイルシールのほか、立体的なデコパーツなども、ガラスドームにちょうど良いサイズであり、見た目もキレイです。

 

 

◆クラフト用デコ素材

ミニサイズの、クラフト用デコ素材もお薦めです。

 

デコ素材では、布や紙、セロファンなどを素材としており、花や蝶の形などに型抜きされたり、つまみ細工などで立体的に作られたものなどが売られています。

 

デコ素材は小さな穴から入れやすく、中で広げたときに華やかなアクセントとなってくれます。

 

クラフトショップや100均などで、手頃に買うことができます。

 

◆クラフトパンチなどで型抜き

クラフトパンチや、お弁当用の海苔パンチを持っていれば、デコ素材を手作りすることができます。

 

作り方は、和紙や折り紙などを、クラフトパンチなどで型抜きするだけ。

 

使う紙は、包装紙やチラシなどでもOKです。好みの色や形のパーツを、欲しいだけ作れるので便利です。

 

 

道具など

◆ピンセット

先端が細くて長い、クラフト用のピンセットを用意してください。

 

基本的に、ガラスドームの穴には、指先が入りません。

 

そのため、ガラスドームに装飾パーツを入れるときや、中での配置を調整するときには、ピンセットが必須となります。

 

 

◆セロテープ

ガラスドームは、そのまま台に置いて作製すると、転がってしまい安定が悪いです。

 

そのため、セロテープなどを丸めて、ガラスドームを貼り付けておくと、動きにくくなり作業しやすくなります。

 

なお、ガムテープなど粘着の強いものでは、剥がすときに力が入り、中の配置が崩れたり、ガラスドームが割れることがあるので注意しましょう。

 

レジンを使ったガラスドームの作り方

土台などの準備

ガラスドームを、セロテープなどで土台に貼り、安定させます。

 

土台は、下敷きやクリアファイルなどのほか、プラ容器を小さく切り取ったものなどでも大丈夫です。

 

レジン液を着色する場合は、着色剤や、削ったパステルなどを混ぜておきます。

 

また、押し花などの装飾パーツは、あらかじめレジン液に浸し、空気を抜いておきます。

 

装飾パーツを入れる

ガラスドームの中に、ごく少量のレジン液を入れてから、装飾パーツを入れます。

 

布や紙素材などの装飾パーツは、指で簡単に折り畳んでから、ピンセットにつまみます。

 

ガラスドームの穴にピンセットを差し込んだら、中で装飾パーツを開いていき、好みのデザインに配置します。

 

また、紙素材などの薄いパーツは、ガラスドームの面に押し当てるように配置すると、外側から見たときにキレイです。

 

レジン液を入れ硬化

ガラスドームにレジン液を足してから、硬化させます。

 

レジン液は、いちどに入れるのではなく、2~3回に分けて、硬化させるたびに継ぎ足していくのがいいです。

 

なお、硬化させるときには、ガラスドームを貼った土台ごとを、UVライトの中に入れましょう。

 

仕上げ

レジンが固まったら、フタを閉めて接着します。

 

フタの裏にレジン液を薄く塗り、ピンセットで穴にかぶせてから、硬化させます。

 

なお、フタは、瞬間接着剤などで貼り付けてもOKです。

 

完成後は、丸カンに金具やチェーンを通して、ネックレスやキーホルダー、ピアスなどに加工できます。

 


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割れるのを防ぐには?

レジンが割れる

ガラスドームの中のレジンに、ひび割れが生じることがあります。

 

ひび割れは、たくさんのレジン液を、いっぺんに硬化させたときに起きやすいです。

 

レジン液は、入れて硬化させることを数回繰り返しながら、少しずつ固めていくのがいいでしょう。

 

ガラスが割れる

◆割れる理由

レジンを入れたガラスドーム自体が、割れてしまうことがあります。

 

この場合は、作製してすぐには問題がなくても、時間が経つうちに、ガラス面にひび割れが生じます。

 

この原因は、硬化したレジンが、温度差や劣化などにより、収縮してしまうからだと考えられます。

 

とくに、ガラスドームのように薄いガラス素材のものに、レジンをたっぷりと使用した場合は、割れやすくなりがちです。

 

収縮するレジンの性質と、収縮しないガラスの性質を考えると、時間の経過とともに割れてしまうことは、ある程度は仕方ないでしょう。

 

◆対策

ひび割れなどを少しでも避けるためには、寒暖差の少ない場所に保管するのがいいです。

 

たとえば、直射日光の当たる場所や、外気に直接触れる場所、電子レンジの上などの高温になる場所などは避けて、保管するようにしましょう。

 

そして、作製してから時間が経ったガラスドームは、割れる可能性があることを踏まえ、ひび割れがないかどうかをこまめにチェックすることが大切です。

 

とくに、アクセサリーとして身に着けるものは、ガラスが割れることで、ケガなどをするリスクがあるので注意しましょう。

 


 

 
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