【レジンの穴開け方法】道具(目打ち、電動ドリルなど)や簡単に開ける方法


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本記事では、レジンの穴開け方法を紹介しています。

 

レジンの穴開け

レジンに開ける穴

レジンには、穴を開ける機会が多いです。

 

たとえば、レジンに開ける穴といえば、ボタン穴や、ペンダントなどのチェーンを通すための穴などがあります。

 

しかし、これらのように貫通した穴のほかにも、ヒートンなどの金具を取り付けるために、あらかじめ小さな穴を開けておく必要もあります。

 

そのため、モールドでかたどったレジンを、アクセサリーなどとして加工するときには、穴開け作業が必須です。

 

レジンの穴開け

レジンに穴を開けるときには、ピンバイスなどの道具を使います。

 

穴の用途にもよりますが、まずは、細めのドリル刃がついた道具を選びましょう。

 

たとえば、ドリル径が1㎜程度のピンバイスや、SSサイズなどと記載されたハンドドリルなどがお薦めです。

 

また穴を開けるときには、最初から大きな穴を開けるのではなく、小さい穴を開けてから、少しずつ直径を広げて調整していきます。

 

ちなみに、ヒートンなどの金具を差し込むための穴は、できるだけ小さめに開けたほうがいいです。

 

少しきついぐらいのサイズにしないと、後々、ヒートンが抜け落ちやすくなるからです。

 


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穴を開ける道具

ピンバイス

◆ピンバイスとは

レジンの穴開けには、ピンバイスがよく使われます。

 

ピンバイスとは、金属やプラスチックに、小さな穴を開けるための道具です。

 

ピンバイスは、ピンと呼ばれる刃の部分と、持ち手となるグリップ部分とに分かれます。

 

そして、グリップに付いているチャック部分に、細長いドリル刃を装着してから使います。

 

ホームセンターなどで手に入り、千円前後から数千円の価格帯で買うことができます。

 

 

◆レジンとピンバイス

レジンの穴開けには、プラモデルなどの制作に使われる、ホビーやクラフト用のピンバイスが使いやすいです。

 

レジンは、比較的柔らかい材質であるため、ピンバイスを使えば、簡単に穴を開けることができます。

 

ですので、それほど高級なピンバイスでなくてもよく、ドリル刃の種類が少ないものでも大丈夫です。

 

◆メリット・デメリット

ピンバイスのメリットは、ドリル刃を付け替えることができることです。

 

ドリル径を替えることで、レジンの大きさや厚さに合わせて、好みの大きさの穴を開けることができます。

 

そして、ドリル刃がとても細いピンバイスは、ごく小さい穴を開けるときなど、細かい作業を行うのに適しています。

 

一方、ピンバイスは、力を入れすぎると、刃がポキッと折れてしまうことがあります。

 

力の入れ具合にコツがいるので、少し慣れてからでないと扱いにくいのが難点です。

 

しかし、もし刃が折れたときでも、予備のドリル刃に交換するだけでいいという長所もあります。

 

◆使い方

レジンに適した大きさのドリル刃を、本体のチャックにセットします。

 

穴を開ける位置を決めてから、そこに刃の先端を当てて、ピンバイスを垂直に立てます。

 

次に、ピンバイス本体のお尻にある、台になっている部分に手のひらをあててから、親指と人差し指でドリルに近い根本部分をつまみます。

 

そして、手のひらでピンバイスをしっかりと固定しながら、親指と人差し指でくるくると、ドリルを回していきましょう。

 

回すときには、手のひらで適度な重みをかけながら行うのがコツです。

 

なお、力を入れすぎるとドリル刃が折れるリスクがあり、力を抜きすぎると穴開けがなかなか進みません。

 

 

ハンドドリル

◆ハンドドリルとは

ハンドドリルは、木材やプラスチックなどに、小さな穴を開けるための道具です。

 

ハンドドリルの特徴としては、ドリル刃とグリップが溶接されていることです。

 

刃の付け替えができないので、決められた大きさの穴しか開けることができません。

 

一方、予備の刃がセットされていない分、ピンバイスよりも、手頃な価格で手に入れることができます。

 

ハンドドリルは、クラフトショップやホームセンターのほか、100均でも販売しています。

 

 

◆レジンとハンドドリル

手軽に購入できるハンドドリルは、レジンの穴開けに使うのにピッタリです。

 

ピンバイスよりも扱いやすく、ドライバーのような感覚で、くるくると回しながら使うことができます。

 

なお、レジンに使うときは、1㎜前後のドリル径のものを選ぶのがいいです。

 

◆メリット・デメリット

ピンバイスと同じく、手動での作業となり、大きさを調整しながら穴を開けることができます。

 

ハンドドリルは、ピンバイスよりもシンプルな作りとなっており、初心者でも扱いやすいです。

 

ただし、刃の付け替えができないというデメリットがあります。

 

もし刃が折れてしまったときには、本体ごと買い換えることとなります。

 

◆使い方

ハンドドリルの使い方は、ピンバイスとほぼ同じです。

 

本体のお尻の台の部分に、手のひらを押しあてながら、指先を回してドリルを回転させます。

 

刃が折れないように、穴を開けたい材質に対して垂直に立て、まっすぐに力を入れることを心がけましょう。

 

ミニルーター

◆ミニルーターとは

ミニルーターとは、研磨や穴開けなどに使うことができる、電動ドリルです。

 

ミニルーターでは、先端にドリル刃などを付けてから、高速で回転させて使います。

 

ホームセンターなど、DIY工具やクラフト工具を扱うお店で売っており、千円前後から数千円程度のものが主流です。

 

 

◆レジンとミニルーター

ミニルーターは、先端部分を付け替えることで、ドリルにもヤスリにも変身するすぐれもの。

 

レジンに使うときは、穴開けにも研磨にも利用できるので、とても便利です。

 

ミニルーターがひとつあると、プロ仕様に近いレジンを作成することができます。

 

◆メリット・デメリット

電動なので力が要らず、たくさんのレジンに穴を開けるときにも、手が疲れません。

 

あっという間に穴が開くので、効率的に作業を進めることができます。

 

厚みのあるレジンにも開けやすく、穴の大きさも自在に調整することができます。

 

一方、ミニルーターを使うと、レジンならば一瞬で穴が開きます。

 

そのため、印を付けるなど、穴の位置を正確に決めておかないと、失敗のもとに。ピンバイスのように、手動で少しずつ調整するわけにはいかないので、慣れるまでは取り扱いが大変です。

 

そして、レジンの大きさや厚みによっては、割れたり壊れたりする可能性があります。

 

とくに、小さなレジン作品には向いておらず、繊細な穴開け作業を行うには、少し練習が必要です。

 

目打ち

◆目打ちとは

目打ちは、レジンに軽く穴を開けたいときに便利です。

 

目打ちとは、千枚通しとも呼ばれ、主に裁縫に使われる道具です。

 

先端がとがっている金属棒で、細かい部分の糸や布などをさばいて使います。

 

キリのように鋭いので、柔らかい材質などの穴開けに使われることもあります。

 

◆レジンと目打ち

目打ちの先端は、ピンバイスなどと比べると、かなり太めです。

 

そのため、小さな穴を開けたり、細かい作業を行うには適していません。

 

レジンに使う場合でも、穴を貫通させるためというよりは、目印程度に穴を開けるために使います。

 

たとえば、ヒートンなどを付ける前に、ねじ込みやすくするために、浅い穴を開けるときには便利です。

 

なお、あまり力を入れて目打ちを打ち込むと、レジンが割れてしまいますので注意してください。

 


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あらかじめ穴を開けておく方法

穴あきタイプのモールドを使う

穴あきタイプという、完成時に通し穴ができるタイプのモールドがあります。

 

穴あきタイプのモールドでは、穴が開く部分を、棒状に出っ張らせています。

 

そのため、レジン液を入れて硬化させるだけで、自然に通し穴ができるようになっています。

 

たとえば、ペンダントやキーホルダーを作るときには、穴あきタイプのモールドを使うのも便利です。

 

というのも、ペンダントなどのチェーンを通すための穴は、ある程度のサイズ径が要り、しっかりと貫通していることが必要となるからです。

 

ピンバイスで時間をかけて、穴の大きさなどを調整することを考えると、穴あきタイプのモールドを使ったほうが、作業が楽です。

 

なお、レジンを作成する際には、通し穴を作る出っ張り部分に、レジン液がつかないように注意しましょう

 

 

シリコン棒を差し込んで固める

レジンを硬化するときに、モールド内に細い棒などを差し込んでおき、穴を開ける方法があります。

 

用意するのは、シリコン製の刷毛や油引きなどです

 

。刷毛などのシリコン毛を一本だけ切り取り、モールドの中に立ててから、レジン液を流し込みます。

 

ちなみに、この方法では、レジン液が硬化するまで、シリコン毛が動かないように固定しておく必要があります。

 

そのため、プラ容器やプラバンなどの破片に穴を開けて、シリコン毛を差し込むと、支えとなり自立してくれます。

 

レジンが硬化してからシリコン毛を抜き取ることで、簡単に穴を作ることができます。

 


 

 
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