【レジンの劣化防止】黄変の原因や防ぐ方法を紹介!


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本記事では、レジンの劣化防止などに関する情報を紹介しています。

 

レジンの黄変

 

レジンの劣化としてよく生じるのが、黄色く変色してしまうことです。

 

作りたてのレジンは、ガラスや氷のように、クリアな輝きがあります。

 

ですが、レジンを持ち歩いたり、保管したりするうちに、徐々に色がくすんで見えるようになります。

 

よく見ると、黄色くモヤがかかったように変色して、輝きが失せているのが分かるでしょう。

 

これが、レジンの黄変です。

 

手作りのレジンでは、このように黄変してしまうケースが多いです。

 

レジンには、作り手の気持ちや時間が込められているからこそ、黄変を避ける対策をきちんと取り、輝きを長持ちしたいものです。

 


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劣化する原因

酸化

レジンが黄変する原因のひとつとして、酸化が考えられます。

 

酸化とは、空気中の酸素に触れることにより、レジンなどの物質が化学反応を起こすことを言います。

 

たとえば、身近な酸化としては、室内に置きっ放しにしたバターや油、日が経った野菜などの食品が、劣化するケースが思い当たるでしょう。

 

レジンも食品と同じく、空気中にさらされることで、少しずつ酸化が進み、変色などの劣化につながると考えられています。

 

紫外線

紫外線に長く当てると、レジンが黄変しやすくなります。

 

たとえば、レジン作品の中でも、キーホルダーやアクサセリーのように、外に持ち歩くものは、比較的、黄変しやすいと言われています。

 

同じく、直射日光の当たる窓際などに、長く飾っておいたレジン作品についても、気付いた頃には黄変していることが多いです。

 

これらは、レジンが紫外線にさらされることで、化学反応が生じて劣化が進んだケースです。

 

古いレジン液

レジン液は、月日が経つうちに鮮度が落ち、品質が悪くなります。

 

ですので、古いレジン液や、開封してから日が空いたレジン液の中には、品質が悪いものが含まれていることがあります。

 

特売やセール品として売られているレジン液も、製造してから日が経っていることがあり、保存状態が良くないと、品質が落ちている場合があります。

 

品質が落ちて劣化したレジン液を使っても、作製してすぐには、ほとんど違いは分かりません。

 

ですが、しばらく時間が経つうちに、レジンに黄変などが生じて、劣化につながることがあります。

 

質の悪いレジン液

質の良いレジン液を使うと、黄変しにくいと言われています。

 

裏返すと、質の良くないレジン液では、黄変しやすくなるということ。

 

たとえば、100均で手に入るレジン液では、仕上がりの光沢が悪く、黄変しやすいと感じる人もいます。

 

確かに、100均のレジン液がすべて、質が悪いというわけでは決してありません。

 

しかし、クラフトショップなどで、千円前後で売っているレジン液に比べると、やや質が落ちてしまうのは事実です。

 

そのため、100均のレジン液は、長持ちさせたい作品や、プレゼントとして贈る作品には、不向きだとも言えます。

 

日常使いには安いレジン液、プレゼントや保存版には値の張るレジン液と、用途に合わせてレジン液を使い分けるといいでしょう。

 

相性の悪いパーツや装飾

◆パーツなどによる変色

レジンの中に入れるパーツなどによっては、色落ちやカビなどが発生して、レジンが黄変することがあります。

 

この場合は、レジン自体が劣化するというよりも、パーツの周りが変色するなどして、作品が見劣りする状態となります。

 

また、パーツやデコペーパーによっては、レジンに浸されることで色が落ちて、周りに染み込んでしまい、変色することがたまにあります。

 

◆食べ物

レジンの中に入れるパーツに、アラザンや金平糖のような、食べ物を選ぶことは避けてください。

 

アラザンのように、乾燥しているように見える食べ物でも、わずかな水分がレジンの中に残ることで、カビや変色などが発生する原因となります。

 

ビーズのような見た目が可愛らしい、アラザンや金平糖ですが、レジンの変色や劣化を促すことを考えると、使用しないほうが無難です。

 

基本的に、レジンの中には、食べ物や生ものを入れるのはNGです。

 

◆お花

レジンにお花を入れた場合も、黄変などが生じやすいとされます。

 

たとえば、手作りの押し花を使う場合、完全に乾燥しきれていないと、わずかに残った水分が原因で、レジンの変色を進めることがあります。

 

また、押し花を作るときに使う、薬品などが原因で、レジンが黄変することもまれにあります。

 

と言っても、レジンの装飾として、押し花を使うことは非常に多いです。

 

もし押し花を使うときには、クラフトショップなどで売られている、レジン専用のものを買うのが無難です。

 

ちなみに、生花をそのまま、レジンに入れるのはNGです。

 

◆マニキュア

マニキュアが原因で、レジンが黄ばんでくることがあります。

 

実は、レジン液とマニキュアは、あまり相性が良くない化学薬品同士とされます。

 

しかし、手頃にレジンを装飾する方法として、マニキュアはとても便利。

 

マニキュアでレジンを彩るのは、定番の装飾方法のひとつとなっています。

 

もし黄変が気になる人は、マニキュアを使う順番を工夫してみるといいでしょう。

 

黄変を防ぐには、レジン液とマニキュアとを、直接に混ぜ込まないほうがいいと言われています。

 

たとえば、ミール皿やデコペーパーなどの上に、マニキュアを塗るのがいいでしょう。

 

マニキュアが完全に乾いてから、レジン液を流し込むと、レジンの黄変が生じにくくなります。

 


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黄変を防止する対策

空気に触れないようにする

空気に触れない工夫として、密閉容器に入れて保管する方法があります。

 

たとえば、フタがきっちりと閉まる、タッパー容器などが使いやすいでしょう。

 

ジップロックのように、ジッパーの付いた袋を使い、空気をしっかりと抜いてから、保管するのもお薦めです。

 

紫外線が当たらないようにする

◆UVカットスプレー

紫外線を防ぐには、UVカットスプレーを使うのが効果的です。

 

レジンに使うスプレーは、プラモデルなどに使用される、ホビー用のものを選んでください。

 

UVカットスプレーは、紫外線による劣化を防いでくれるだけでなく、仕上げのニス代わりとしても、効力を発揮します。

 

というのも、ホビー用スプレーには、ツヤ出し効果が含まれているものが多いからです。

 

ツヤ感で光沢が増し、ピカピカと輝くレジンに仕上げることができます。

 

 

◆不透明な箱

紫外線が届かない場所に、レジンを保管するのも手です。

 

使用しないレジンは、不透明な箱や容器などに入れて、押し入れなどの日が当たらない場所に保管しましょう。

 

引き出しや棚の中なども、直射日光が当たらないのでちょうどいいです。

 

しかし、箱などにしまい込んでしまうと、せっかく作ったレジンを、楽しむ機会が減ってしまいます。

 

箱に保管したことを忘れないようにして、部屋に飾ったり、身に付けたりすることも、存分に楽しみましょう。

 

 

変色を目立ちにくくする

◆レジンに色を付ける

レジンの黄変が気になるのは、レジンが無色透明であることにも理由があります。

 

ですので、レジンに色を付けておけば、わずかな黄変ぐらいならば気にならなくなるでしょう。

 

たとえば、レジンに、クリアブルーなどの色を少々足すことで、透明感を際立たせながらも、黄変を目立ちにくくすることができます。

 

また、最初からイエローを足して、黄変をごまかす方法もあります。

 

レジン全体が黄色く色付くので、温もりを感じる、レトロな雰囲気に仕上がるのも魅力です。

 

◆ラメなどで輝きを

レジンにラメなどを入れると、黄変が目立ちにくくなります。

 

ラメやグリッターなどがキラキラと煌めくことで、かすかな色の変化には気付きにくくなるからです。

 

たとえば、押し花など、黄変が生じやすいパーツを入れたレジンには、ラメをたっぷりと入れて装飾しましょう。

 

黄変に負けないぐらい、ゴージャスな輝きをレジンに与えておくという、先手必勝の方法です。

 


 

 
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